WEBhands



HOME
hands STORE
BLOG
EVENT INFO.
MOBILE
club hands & PRESENT
ABOUT US




Archive for the ‘ART’ Category

ヘイリ芸術村へ行って来ました。

月曜日, 12 月 1st, 2008

 

 

 

여러분 안녕하세요☆

 

先日訪れた、韓国の北部に「ヘイリ芸術村」という

アーティストによる自治運営で成り立っているがあります。

と言ってもそこに立ち並ぶアトリエたちは

あまりにも豪華ですごい!!の一言。

しかし、ヘイリへ行くツアーはほとんどなく、

自力で行く以外、方法はありません。

 

まずはソウル市内から地下鉄の3号線に乗って終点の「大化」へ。

乙支路の方から乗っても大化までは1時間少々かかります。

大化に着いても、またそこからバスに乗ります。

(遠いよー。)

 

 

韓国の田舎の田舎に向うバスなので、

乗客はほとんどいません。。。

(ほんとに着くのか、めっちゃ不安になるよ。)

長い間、韓国にいると韓国語もだいぶ聞き取れるようになったけど、

さすがにバスのアナウンスは聞き取りづらく、大変でした。。。

しかも、韓国のバスは超運転が荒いので車酔いも必死。。オエぇ。

 

 

ふと外を見ると、北朝鮮との国境まで来ていました。

金網の向こう側に見えるのは北朝鮮です。

ヘイリはそんな僻地にあります。

 

 

だいたい1時間30分くらいバスに乗って、

ヘイリ芸術村に到着。

(無事に着いて一安心。)

 

 

まずは腹ごしらえと入ったイタリアンレストラン。

店内がお庭みたいになっていてめっちゃおしゃれ!!

韓国に来てなかなか韓国料理以外は食べてないのもあって、

久しぶりのイタリアンは最高でした。

とにかくお店の料理がすごく美味しかった。

 

 

レストランの入り口にあったオブジェ

これって宮崎駿大先生のあれだよね???

ここにも宮崎駿大ファンのアーティストがいるのかしら。

 

 

色鉛筆をイメージした家の庭の柵。

なんか思いつきそうで思いつかないよね。

ぜひ俺ん家にも作りたいなぁ。ほんまかわいいね。

 

 

韓国で大ブレイクしているキャラクター「DALKIちゃん」

お世辞にもかわいいとは思えへんかった。。ごめんね。

でも、ほんま流行ってるらしいで。

 

 

この村が紹介されいるパンフレットには必ずと言っていいほど

登場するレストラン兼美術館

実際、中には入らなかったけど近くで見ると

建築家の細部にわたるこだわりを感じました。


雑貨屋さんのお姉さんがすごく親切で帰りのバス停の場所とか

詳しく教えてくれました。ほんまに韓国の方は親切な人が多いね。

 

村が存在する場所が場所だけにこういう取り組みができているのかもなぁっと

思う所はありますが、沖縄もこういう感じで日本人アーティストアトリエ

大集合した村のようなのができてもいいのにね。

とてもいい刺激をいただくことができました。

 

 

<アリカワコウヘイ!掲載情報>

おきなわJOHO 12月号「この道のプロが選ぶ美味しい一皿」

おきなわいちば 冬号「ぴーぷる」

 

 

 

カイナアートフェスタに行って来ました。

木曜日, 11 月 20th, 2008

 

 

 

みなさんこんばんは。

沖縄もなんだか寒くなって来ました。

扁桃腺が弱い僕は冬になると、

風邪を引かないように相当気を使います。

冬は大好きなんだけど、風邪が怖いです。


さて、

この前の週末に沖縄の嘉手納町で行われた

「カイナアートフェスタ」

へ久しぶりに行って来ました。

今回でカイナは7回目を数えます。

出張と重なって毎回行けなかったので、

今回、すごく楽しみにしていました。

 

 

カイナアートフェスタを知らない人もいると思うので、

少し説明しますが、

沖縄の若手のアーティストの発表の場として、2001年からスタート。

東京のデザインフェスタみたいな感じです。

沖縄の数少ないアートフェスの先駆け的存在でもあります。

 

 

開場と同時ぐらいに行って来たんですが、

すでにたくさんお客さんが来てました。

(お客さんも楽しみにしていた感じ。)

こういう会場に行くと5メートル歩けば知り合いに会うくらい

知った顔ばかりでした。久しぶりに会えて嬉しかったです。

まだ見たことが無い刺激的なアーティストとの出会いはありませんでしたが、

東京のGEISAIみたいにガツガツしてないところがよかったです。

素直に創作を楽しんでいる感じが伝わって来ました。

 

 

これは安成りえさんというフェルト作家のブース。

完成度が高く、見せ方がかわいかったので雑貨好きの僕は即購入。

(めっちゃかわいかったなぁ。)


知っている人もいると思いますが、

僕も2002年のカイナアートフェスタ vol’2に出展したことがあります。

 

 

まだこの頃は、絵を描き始めたばかりで

とある沖縄県の施設で臨時職員をしながら、絵を描いてました。

月〜金は臨時職員で土日は北谷の路上で絵を描いてっという生活。

とにかくアートフェスに参加するのが初めてで、

 

「沖縄にはどんなアーティストがいるんだろう?」

とドキドキしながら参加したのを覚えています。

 

 

その時のブース。

とにかく目立たないと駄目だとブースの作り込みに力を注ぎました。

(今回のカイナでもブース作りに力を入れていた人がいたね。)

 

 

この時から足場板お花など今の展覧会のベースになっている

アリカワワールドエッセンスが散りばめられていました。

当時から展示会のコンセプトは一貫しています。

 

 

HAPPY PORTRAITを描くアリカワ氏。

当時はまだ1人1000円で描いてました。

(懐かしいね。)


若手アーティストが集うアートフェスタに行くと

素直に創作を楽しむってことや作品を発表する緊張感など、

初心を忘れたらいけないなぁと思います。

 

今回、会場の真ん中の方が、がらーんと空いていたけど、

あの会場がブースでギュウギュウになるくらいアーティストが集う

アートフェスティバルになってほしいです。

 

また次回も見に行きたいです。



 

 

 

 

版画

木曜日, 11 月 13th, 2008

 

 

 

今年から

「版画」に挑戦しています。

って言っても別に自分で刷っているという訳ではなく、

僕の作品の版画が全国で取り扱いが始まりました

(全国の有名デパートや東急ハンズ、ロフト等の絵画のフロアに

KO-HEY! ARIKAWAのコーナーができました。)

 

超有名になる前に自身の版画が流通するのは、

商業ベースに浸かってしまうんではないかと

危惧するところも確かにありますが、

原画に手が出ない方には、ポスターではなく原画に準ずる作品を

10万円前後で購入できるのはいいことだと思います。

 

でも、

何もやらずに判断するのは大嫌いなので、

悩んだ末に版画に挑戦する事にしました。

(っていっても数種類ですけど。)

沖縄の作家でこういうことができているアーティストを

他で見たこと無いし、すごく光栄なことだとも思います。

 

版画に頼ってしまうとアーティストとしては

良くないと思いますが、あくまでも自分ベースで

展覧会をきっちりやっていくことを念頭に置いてがんばれば、

版画に挑戦した事は作家活動のプラスになると信じています。

この機会を与えてくれたSさんには

ほんまに心から感謝しています。

 

版画を発売して、一番嬉しかったことは、

全国に僕の絵が展示されていることで、今まで展覧会もしたことない県の方から

ファンレターを頂くようになったことです。

自分の名前が徐々に広がっていることを実感できるのがほんまに嬉しいです。

外人の方がよく買っていかれるみたいで、

それもまたなんだか嬉しい気持ちになります。

 

(版画にエディションとサインを入れる時はミスが出来ないのでドキドキします)

 

 

アートの世界で

何が正しい道で何が間違っている道なのかは

誰も判断できないと思うし、するべきではないと思います。

(それくらいアートには道がある気がします。)

アーティストとして人生を終える時に

本人の代わりに作品が世の中に生き続けて、

人々の救いになれば、良しではないでしょうか。

そうなるためにアーティストとして筋の通った生き方を

しなくていけないと思います。

 

ぜひ、一度機会があれば、

僕の版画を見つけてみて下さい。

 

 



 

沖縄市でワークショップ

月曜日, 11 月 3rd, 2008

 

 

 

僕は絵を描き始めた頃から続けている事があります。

それは

 

「CHILDRAINBOW PROJECT」

 

チルドレインボープロジェクト」とは、子どもたちにアートの虹を架けよう

という思いのもとに、アリカワコウヘイ!が中心となり芸術文化支援活動の一環

として、子どもたちとアートをつなぐため沖縄県を中心に行っている独自の

社会貢献プログラムです。


週末の2日間にわたって、

沖縄市青少年センターワークショップを行いました。


沖縄市青少年センターでは個人的に毎年行っていて、

去年は親友アーティストかおかおパンダに協力してもらったんですが、

今年は仲良くしてもらっている先輩アーティスト460こと城間英樹さんに

協力していただきました。

 

460さんと言えば、

 

 

そう!BUDOG

彼の代名詞です。今なら沖縄ではエトワス等でグッズが買えます!

初日の前半は低学年対象にオリジナルブドッグ作りを行いました。

 

 

ペーパークラフトみたいに組み立てられるブドッグもあるらしいけど、

低学年対象だし、描くことに集中してほしいこともあって、

折り曲げればすぐできる簡単なブドッグで行いました。

 


 

みんなクレパスを使って、オリジナルブドッグ作りに熱中。

一つでは飽き足らず、2つ3つと作ってました。

(めっちゃ楽しそうでした。)

 

 

途中、460さんが即興でペーパーブドッグを描き始めると

一気に人だかり!!(特に男の子に大人気。)

 

 

ほんまにみんな個性的ですっごくいい感じでした。

完成した作品は11月20日から沖縄市役所で展示会をします。


 

みんなで記念撮影。

460さんはワークショップ初体験だったらしいけど、

子供たちも大満足で素晴らしいワークショップだったと思います。

そして、初日後半は、

高学年対象のアリカワコウヘイ!のHAPPY PORTRAIT(自画像)教室

高学年になるとこういう地域の行事にはなかなか興味を示さないのか、

前半に比べると少人数でした。ちょっと残念。

(でも少ない方が目が行き届くしね。)

 

 

みんなそれぞれ個性的な作品たち!(いいねぇ。)

最初に生徒にデモンストレーションで460さんの

HAPPY PORTRAITを描きました。

 

 

僕が描くHAPPY PORTRAITはリズムを大切にするので

デッサンから仕上げまでだいたい10分以内で描きます。

460さん似てるでしょ(笑)。

 

 

みんなで記念撮影。

460さんがお返しに僕をキャラクターにしてくれました。

(めっちゃうれしかった。)


そして、今日は、

みんなでできる大きな作品ってことで、

僕がたまたま見つけたJALの機内誌で紹介されていた

絵本作家の五味太郎さんのワークショップ。

それは、ひたすらデカイ紙にひたすらみんなで絵を描くってやつ。

僕はそれをどこかでやりたいと思っていたので、

今回、提案させてもらいました。

紹介文ではメキシコで行ったワークショップを取り上げてたけど、

ほんまに素敵だったんだよね。

 

 

まずは僕のメッセージで生徒をお出迎え。



 

まずは、子供たちに内容を説明。

40人の子供たちと大作に挑戦します。


 

ブルーシートを敷き詰めた会場にキャンパスの黒い布を敷きます。

(1.5M × 20Mくらいあるよ。)

 


まずは、今回のゲストアーティストの460さんの書き初め式



題名の「Kid’s art」と描いてもらいました。

歓声がすごかった。生で描いてることに興奮したんだろうね。)



それぞれ絵の具を取りに大混雑。



ジャクソン・ポロックみたい。



2時間かかってすごい大作が完成しました。

めっちゃ見応えあるよ!!(ほんとにすごかった。)

 

 

みんなで記念撮影。

2日間お疲れさまでした。

460さんもご協力ありがとうございました。

沖縄市の子供たちはメキシコの子供たちにぜんぜん負けてなかった。

すごくいい色使いでした。

 

長い間、この取り組みをしているけど、

毎回、「これでいいのか。」という自問自答を

繰り返しています。未だに答えが出ません。

「楽しかったね。」

で終わるのではなく、そのもう一歩踏み込んだ答え。

アリカワコウヘイ!的ワークショップの定義

まだまだ出し切れていないなぁといつも思います。

そう難しく考えなくていいのかも知れないけど、

もっともっと深い意味を持ったワークショップができるように

がんばっていきたいと思います。

にしても、

460さんの初ワークショップは大成功でした!

ほんとによかった。




 


 

沖縄アートフェスティバル

木曜日, 10 月 30th, 2008

 

 

 

この前の土曜日に「沖縄アートフェスティバル」に行って来ました。

「沖縄アートフェスティバル」とは沖縄アートセンターというアート団体が

主催しているイベントで、今回が初の開催。


いろんな期待を胸に僕は会場に向いました。

それは、

あの有名な日比野克彦氏が全面協力しているイベントだからです。

日比野氏以外にも美術評論家の塩田純一さん、

現代アーティストの宮島達夫さんも審査に協力していて、

そこが売りのイベントでもあります。

(個人的には宮島達夫さんが大好き。)

全国からの公募制だったので、

入選した34人のアーティストの作品が並んでいました。


いきなりやけど、

残念だったのが日比野克彦氏のブース。

今回は沖縄でのアートイベントというのを

意識されてか沖縄のに潜り、

オイルパステルで作品を描かれていたんですが、

「おぉぉ!すげぇ!!」という作品ではなく、

とにかく、

「沖縄の海に潜ってスケッチしました。」

って感じ。

別に日比野さんがやらなくてもいいんじゃない?って思った。

なんかもっとすごい事やって欲しかったなぁ。

(個人的意見。)


別に日比野氏の作品を批判しているのではなくて

僕が言いたいことは、

沖縄でアートを見せるってのは難しいということ。

それは観客のレベルが東京ほど達していないからだ。

中央で洗練されたアートに普段から触れている人たちに

今回の日比野氏の作品を見せるのはすごくアリだと思うんやけど、

日比野克彦氏が有名ってことは知っていても、

彼が今までどういう作品を発表してきたのか、どういう作品が有名なのか、

日比野さんの本物の作品を見てきていない沖縄の人に、

今回の作品だけ見せるというのはすごくリスクが高いと僕は思う。

有名な人の作品だからなんでもいいってことじゃないと思うし。

今回の展示では素人の方に余計に

 

「アートってむずかしいね。」

 

と思わせたんじゃないかなっと思う。

(超素人目線。でもそこが一番大事やと思う。)

まだアートイベント主催者側が素人の観客側の目線に

ちゃんと立ててない証拠じゃないかな。

 

僕の前の男性が日比野氏のブースで

「この人って沖縄をなめているの?」

とボソッと言っていたのが印象的だった。

一緒に行った妻は

「きっと、産まれてくる赤ちゃんの方がうまい。」

とまだ産まれてない子供と比べていました(笑)。

上手い下手ってことではないけど、正直、

そう思ったアート素人の方も少なくないと思います。

(素直な意見。コンセプトが伝わりづらかったのかもね。)

 

アートイベントってのは出発点をどこに合わせるのかが

一番、難しいところやけど、

沖縄で巨大なアートイベントに成長させたいなら

「何が有名なのか?何がすごいのか?」

という根本的な所から沖縄では

観客にプレゼンテーションする必要があるんではないかと思います。

それくらい沖縄のアートは遅れてるのかも知れません。


今回、僕も含めて、

あの有名な日比野克彦氏のすごい作品を楽しみにしていたお客さんたちは

今回の展示だけではがっかりしたんではないやろうか。

(こんなこと言ったら死刑にされそう。でも言うの我慢できない。)

でも、この小さな島に目を向けてくれた日比野氏には

沖縄を拠点に作家をやっている1人として感謝してもしきれないです。

ほんまにありがとうございました。


後は、グランプリをとっていた作品。

ただの骨組みかと思っていたんだけど、よーく観察してみると、

コンセプトがおもしろかった。

あれは、コンセプチュアルアート?になるのかな?。

アートっていうより彼女の社会との接し方に表現があって

そのコンセプトに賞が与えられたんだろうね。

欲を言えば、骨組みだけじゃなくて、テレビに写っていたくらい

派手に装飾した感じが見たかったなぁと思います。


いろんなことを新たにやれば、何もやらない人たちから

様々な意見や批判があると思うんやけど、そういうのに負けず、

沖縄アートセンターには2回、3回と

この「沖縄アートフェスティバル」を継続してほしいし、

どんどん沖縄のアート界を盛り上げてもらいたいです。

 

がんばれ!沖縄アートセンター!


にしても、

浦添市美術館の館内の壁が汚すぎてびっくりした。

あれじゃ展示する作品まで台無しだよね(爆)

 

 

 

 

 

 

 

 

1ヶ月を切ったので。

木曜日, 8 月 14th, 2008

 

 

とうとう1ヶ月を切りました!!

今日から展覧会のビジュアルを徐々に露出開始ですわ。

これが今回のビジュアル。

傷だらけの少年が何かに立ち向かう絵。

題名は「それでもキミは戦うのか」

今日、何件かお店に宣材を持って行ったけど、今までのタッチと違うし、

コンセプトも違うから、新鮮だったみたい。いい感じ

 

ブログを見た方だけにこっそりお見せします。

 

毎年、大好評のDM

去年に引き続き、12000枚注文しました。

お馴染みのホログラム! キラキラしていて超かわいい!

 もちろんこだわりの角丸! 超おすすめ!

12000枚のうち、6000枚くらいはいろんなお店に置かせて頂くんやけど、

争奪戦らしい。

今日、肉まん屋の「Tang Tang」の主人が言っとった。

決して売り物ちゃうので、どしどし持ってってください。

 

 

今回のチケットは2種類作りました

これはどちらがもらえるかは会場入り口でのお楽しみですわ。

 

 

これがポスター

展覧会が終わって、うまく下の部分を切り取ればご自宅用ポスター

なるようにデザインしました。数少ないので、これまた争奪戦

 

ここで募集告知でございます。

このポスター・DMを配置させて頂ける店舗・場所を募集しております。

ご協力頂けた方・店舗様には後日、展覧会限定グッズのプレゼントがあります。

ポスター・DM等は数に限りがございますので、

配布予定枚数終了の際は、ご了承くださいませ。

 

 

後、展覧会の期間、12日から23日までの間でアリカワコウヘイ!の展覧会で

働きたい・お手伝いしたいという方も募集しております。土日のみも可。

ご興味のある方はご一報ください。

<年齢、人数制限・勤務形態等でご希望に添えない場合もございます>

<メール> expo2008@mail.goo.ne.jp      <担当> 渡邉    

 

 

 

 

今年はじめの表参道ヒルズでの個展

月曜日, 8 月 4th, 2008

 

今年の個展ツアーはまずは東京の表参道ヒルズから始まった。

今思えば、5年前くらい北谷の路上からスタートして表参道まで

これたこと自体、奇跡やと思ってるし、応援してくれた人にほんま感謝や。

 

俺の個展スタイルは常に天然芝で室内なのに

あたかも屋外にいるような、演出を心がけている。

それは俺が頭の中で描く「エメラルドガーデン」とか「ユートピア」をイメージしている

んやけど、その空間を作ってそこに絵を飾って、初めて俺の個展は成立する。

じゃないと、俺がやっててつまらないからや。

 

表参道ヒルズでもそこは譲れなかった。

ギャラリーでは、天然芝がNGになったので、わざわざ、

沖縄で空間にぴったしなボロボロの足場板を調達して、航空便で運んだ。

もちろん全部実費。 基本的な考え方として俺はスポンサーをつけるのが好きじゃない。

お金がどれだけかかったとしても自分のことは自分でやりたいと思ってる。

沖縄からのスタッフ5人の渡航・宿泊費。現地調達では嫌やから全員連れてった。

やるって決めた以上はとことんやらなきゃ気が済まない人間なので、

後のことも、考えず金をかけた。(結果オーライやったからよかったけど。)

ほんまこういう時、アーティストってギャンブラーやなぁって思います。

アートに限らず、自営業者はみんなそんなもんかぁ。

 

表参道ヒルズの個展の記事です。→ http://www.shibukei.com/headline/4942/

 

みんなでせっせと搬入装飾

もちろん、お花担当は沖縄一センスのいい「ちゅらパナ」

わざわざ沖縄から来てもらった。

 

今回の展示会から密着がついてた。(搬入風景を見守る俺。)

 

 

下に敷いてる木は沖縄から運んだ足場板

その隙間を、モスで彩り、周囲には「ちゅらパナ」

アレンジメントミニチュアのリンゴの木マシューくんのオブジェ(ほぼ完成。)

 

所々、木の隙間には生のガーベラが咲き乱れております。(超素敵。)

 

置ききれないほど、たくさんお花もいただきました。(ほんまに感謝です。)

 

人でいっぱい。ほんまに嬉しかった。

 

ほんの6日間の出来事やったけど、あまりの反響の良さに戸惑った。

一見さんもたくさんおったけど、会場は人が溢れてた。外国人の反応もすごくよかった。

表参道っていう日本でトップの通りだけに周りには

素晴らしいものが溢れている中、目の肥えた人たち相手に

展覧会ができたことがほんまに勉強になった。(ドキドキした。)

 

もちろん、東京でも俺の個展にはかかせない

蝶々さんも沖縄から駆けつけてくれた。(蝶々はゆうパックで送れるんです。)

にしても、やっぱり東京の人は絵の買い方が潔くて豪快だった。すごかった。

 

ほんまにあくまでスタートラインに立ったって感じやったけど、

めっちゃためになったし、様々な方に支えられて実現した展覧会でした。

この場を借りて、御礼申し上げます。来年、またやりたいなー。

 

このブログとは全く関係ないけど、昨日、一緒にゴルフをやって、晩ご飯を食べたY氏が

あのイベントの司会をするらしい。あの人とは、きっと何かの縁があるんだろうと再確認

しました。それにしても、人の縁って怖いねっていうかすごいね。

 

 

 

チャリティとか寄付とか、そこに思想はあるのか。

木曜日, 7 月 31st, 2008


 

チャリティってなんですか?

寄付ってなんですか?

すごく疑問や。

めっちゃ大切やけど、すごく難しいし、慎重になるべき言葉。

 

 

2年前まで俺はある世界的な子供を救うための団体寄付をしてた。

そのお金の出所は展覧会で募った募金と展覧会収益の一部や。

なぜ、そういうことを始めたかというと、たまたま、ある通販会社の企画

その団体とコラボレーションでシャツを作ったのがきっかけやった。

当然、デザインを起こすにあたり、先方と会ってその団体の取り組みを聴く機会が

あった。日本で住んでいては、決して見ることのできない世界がそこにはあって、

いろんな物を必要としている実情がそこにはあるってことを教えてもろた。

ちょうど、その頃からアートの社会的地位について悶々と考えていた俺は、

それを聴いて、自分の展覧会での売り上げから少しでも助けにならないかと思った。

もっとアートアーティスト社会の歯車になるためには、

アートとは別に一般社会に対して

「貢献」することが大事やとめっちゃ感じていたからや。

それからの3年間、少ないながらもそのお金を持って銀行へ。

そして、送られてくるのは、領収書だけ。。。なんやこれ?

きっと数十万では相手にされないんやろう。

(それだけで納得せなあかんのかもなっと今では思う。)

 

なんだか寄付の意味が見えなくなったので、去年の展覧会からは寄付をやめた。

その代わり、

「アリカワコウヘイ!アート基金」みたいなのを作りたい!っていう夢が出来た

それで、海外(日本も含めて)の絵もろくに描いたことない子供たちに

クレパスでもプレゼントできたら、俺的にはすごく意味があるような気がする。

そういうことに気を向けていたら、

県内の某旅行会社が、カンボジア?に小学校作ってた!!

すごいね!! 社会に対しての役割を認識してるんやろうね。

 

俺はアーティストとしてやってこれてるのも、沖縄にいたからこそやと思っている。

沖縄に恩返しって程、大したことではないけど、どこかに寄付する代わりに

去年から子供たちに絵本のプレゼントを始めた。

「世界の子供たちを救え!」ってのも超大事やけど、それより前に、

沖縄の子供たちに形ある、何かを残したいっていう思いが強くなったからやと思う。

喜んでもらえるようにこれからもがんばるわ。

 

一般的に寄付やチャリティってのはほんまに重要やと思うけど、

それを行う以前に、「おいおい!お前ら、そこに思想(ポリシー)はあるのか!」

って思うイベントや展覧会がある。ただやるなら、やらない方がましや。

(どれかって言わんけど。あー、ほんまは言いたい。)

みんなにも言いたいけど、DMやポスターにそういうことを謳っているのを

見つけたら、そこに思想(ポリシー)があるのか、ちゃんと見極めてもらいたい。

 

 

 

かわいいお弁当会

月曜日, 7 月 28th, 2008

 

 

「CHILDRAINBOW PROJECT」(チルドレインボープロジェクト)

(詳しくは取り組みのところを見て下さい)

でよくお世話になっている宮古島のある幼稚園。

そこで最近、行われた「アリカワコウヘイ!お弁当会」

そこの幼稚園の園マークも俺が手掛けているんだけども、


園マークになってるマシューくんをテーマに父母様たちが

お弁当を作ったらしい。かわいいよー。

 


ちゃんと周りにもあるし、こってるよね☆


 

これは顔がチーズになってるし☆


 

素朴な感じでかわいい☆


 

海苔で細かい帽子ラインまできっちり☆いいねー。


こういう心温まる写真を見ると忘れてはいけないものを再確認できるよね。

園長、心温まるお知らせをいつもありがとうございます☆

 

 

心の空と孤独は永遠に

木曜日, 7 月 24th, 2008

 

 

興味深いブログを見つけた。

ある県内のアート関係者のブログや。

俺の絵についてある意味、批評とも受け取れる内容。

最初、「誰やろ?」っと考えたけど、すぐに見当がついた。

まぁ読んでみてよ。

 

http://blog.livedoor.jp/ryuqarts/archives/412900.html

 

俺はめっちゃ嬉しかった。

前に書いたブログでも言うたけど、

俺が伝えたいのは「はっぴーっていいよねー」ではなく、

「幸福とはなんなんだ。」

幸福という言葉の意味を追求しながら、

孤独だった時代の自分と向き合う、絵を描くことで自分の人生を肯定していく、

っという作業をしてんねんやと思う。きっと。

どんな笑顔の絵を描いたとしても、絵の本質を観れる人が見ると

俺の絵は

「泣いてる。」「絵の後ろに雨が降ってる。」

などなど、つらくて観れないらしい。そう言う人に展覧会で大勢会った。

なんか自分の人生を見透かされた気がして、ドキっとする反面、

分かってもらえたっていう気持ちにもなる。

特に今回紹介したブログの人はそれを初めて文章にしてくれた人や。

 ほんまに有り難い。

俺は幸せになってはいけない人間やとずっと思ってた。

クレパスに出会って生きる希望をもらえた、クレパスに足を向けて寝られへん。

(暗い文章ですんません。)

 

前のブログでも、

「絵のレベルが上がった気がします。」って書いたけど、

一番自分がそう感じる所は、

笑っている顔だけじゃなくて、素直に泣いている顔の絵を描けるように

なったことが一番成長した点やと思う。

ファンの人が今回の展覧会をどう受け止めてくれるかがめっちゃ楽しみや。

 

*ブログのタイトル拝借しました、Mさんごめんね。