WEBhands



HOME
hands STORE
BLOG
EVENT INFO.
MOBILE
club hands & PRESENT
ABOUT US




あまりにも反響が多いので。




 

前回のブログがあまりにも反響が多かったので、

もうちょっと、考えてること書きますわ。

そうそう、すごくタイムリーやねんけど、

昨日、たまたま入ったお店に飾ってあった若手作家の絵が

10万円って書いてあって、連れと二人でびっくり。

あれで10万円はないでしょって正直思ったわ。

あの大きさでその値段やと、大御所除いてたぶん県内で一番高いんちゃう?

もうちょっと、周りを研究してやらないと、絶対相手にして

もらわれへんようになるで。ほんまに。

本人を知ってる人がいれば、教えてあげてほしいけど、

もっと着実に地道にやらないと足下すくわれるわ。

俺が自分に毎日言い聞かせてることやけど、

「芸術をなめるな!」という言葉を彼に言いたい。

 

去年、関西アートを引っ張ってる(今はもちろん全国的やけど)

FM802digmeoutが沖縄にやってきたのはみんな知ってるかなぁ。

絵を描いてる人やデザインやってる人は、絶対知ってなあかんdigmeout。

jimamaのジャケットをやってた京都在住の川村淳平(digmeout所属)が展覧会を

沖縄でやるっちゅうんで、僕の事務所がすべてコーディネートしたわけやけど、

彼の絵はすごい!!ってみんな思ったはずや!

緻密さ、繊細さ、バランス、フィニッシュ、すべてにおいて、洗練されてた。

展覧会の結果はもちろんバカ売れ!! 完売はしなかったけど、沖縄でこんなに

作品が売れるアーティストを初めて見た。 

逆に言うと、沖縄でもこれだけ売れる土壌があんねんなと確認できたわけで。

売れた要因は、上でも話したように、ディティール、フィニッシュの素晴らしさ、

それと値段!! おいおい、安すぎるやろって見てる側が思うくらい、良心的な

値段やってん。 行った人は知ってると思うけど、7万〜15万くらいが中心だったかなぁ。

高いのもあったけど、あれだけ活躍してるのに、もっと高くてもみんなは納得するわ。

それくらい、すごい作品。って思わせる。

 

よく芸能人が絵を描き始めて、絵自体は大したことないのに、高い値段を付けてるのも

ありえへんって思うし、まずは技術、絵画周辺器具の研究、勉強、勉強、やと思う。

センスは勉強して得るもんちゃうと思うし、 絵は習うもんじゃないしね。

淳平もめっちゃ毎日技術を磨いてるって言っとった。進歩した作品がまた見たいわ。

がんばれ淳平!

 

沖縄で起こってる(俺がそう思ってるだけかも知らんけど)、価格の乱れは

たぶん本島ではそんなにないやろなぁ。

沖縄はそういう点では怖いとこや。自由すぎるし

関西ではdigmeoutみたいなとこがだいたいの価格調整してると思うし、

みんなそこを見て、自分の立ち位置を確かめながら、値段付けてるよね。

関東でもギャラリーが発達してるから、ギャラリストが責任を持って価格を付けてるし、

そういう点では、関西も関東も違いはないけど。

こういうことって、あれに似てるよね。

沖縄では広告とかデザインとかで、安請け負いするデザイナーとかアーティストが

多いから、いつまでたっても、ギャランティが上がんないみたいな。 違うやろか。

まぁ、沖縄に住んでアーティストやってる人間からして、ほっとけない現状があるので

問題提起してみました。

 

 

 

Comments are closed.