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Archive for 6 月, 2008

ブログってすごいね!

月曜日, 6 月 30th, 2008

 

 

このブログを始めて1ヶ月になるんやけど、

正直、誰もあまり見てないと思ってた。

そやけど、そうでもないらしい。実際のところは知らんけど。

 

なんか、このブログを見て、

俺に直接言わずに、周りにあーだこーだと言ってる人がたくさんいるらしい。

それを聞いて俺は嬉しかった、なぜならそれがこのブログの目指すところだからだ。

俺が投げかけたことについて、みんながアートについて独自の視点で考える。

言いたい事が出てくる。自分なりのアートについての価値観が生まれる。

それでいいのだ。 それでいい。

 

ここで俺が言ってる事がすべて正しいとは俺も思わない。

それくらいアートには答えがある。

しかし、アートに携わる者として、自分なりにこの業界をどう変えていくのか、

どう良くしていくのか、という問いに毎日真剣に考えているのだ。

僕は「批判」というのは「期待」から生まれる感情だと思っている。

そもそも、興味がなければ一言言いたい気持ちにすらならない。俺はそう思う。

 

このブログを見て「一言言いたい!」って思った人は、俺の周りに言わずに、

直接言いに来て下さい。沖縄の展覧会は9月12日からプラザハウスです。

僕はそこにいます。

アートネタに関しては絶対誰にもいい負けない自信があります!

それでもよければ、ぜひ!

 

イベントってなんやねん。

木曜日, 6 月 26th, 2008

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イベントって世の中に腐る程ある。

沖縄でもイベントは腐る程ある。

いいイベントってのはなんやろって考えへん?

俺の周りでは疑問を持つ人の方が多い。

全員を満足させるのは根本的に無理や。人間多種多様や。

しかし、最近、新都心で開かれたあるイベント

それに出展していた俺の友人は最低だぁーっと嘆いてた、

またこれにもあの人が絡んでいたけど、主催者ホームページでは

「大成功でした!!」っと。

主催者なら最後くらいちゃんと挨拶回りをしろっと。

ちょっと前に開かれたアートのイベントでも、

主催者が「大成功でした!!!」っと。

ああで、こうで、こうなのに、そう言っちゃうんだ。。ホームページで唱っちゃうんだ。

みんな見てるぞっと。知ってるぞっと。

たぶん外向けのパフォーマンスなのか、「大成功」という言葉は。

内情ってのはすぐ伝わるし、ほんとにすごければそれも伝わる。

せやけど、大成功なイベントってほとんどないのが実情やろね。

みんな!とりあえず言っとけ!「大成功!」って。みたいな。

人の振り見て我が振り直せ」ってことか。

年齢を重ねると大人のずるさがよーく見えてくるけど、

ほんま目を向けられへんわ。そんな大人ばかり

アートをやめたいと思う時。

月曜日, 6 月 23rd, 2008

 

アートをやめたいと思う時

僕には正直あります。

それは、個展前とか制作に没頭している時のちょっと情緒不安定な時期に

襲いかかってくるんです。

先日もある作家のページをネットでたまたま見かけた時に、

いろいろ思いました。

アートって一体なんなんだ!!!

訳の分からん絵が評価されていたりすると、すごく思います。

その人の作品は生で何度も見てるし、もっと他におるやろうって。

だからこそ、何が起こるか分からないアートは面白いとも逆に言えると思うんですが、

ずっと、スポーツの世界にいた分、すごさの理由が分からないと納得がなかなかできない自分。

こういう事を考えながら、アートをする事自体、真のアーティストじゃないと思うけど、

でも、腑に落ちないのも事実。

アートやってる人間がアートは難しいと思うのだから、一般人はなおさらだよね。

絵の善し悪しは感覚的な問題なのだろうけど、何か客観的に判断できるシステムみたいな

のができたらもっと楽なのになって時々思います。

アートって難しいねー。っと最近はもんもんとしております。

 

アトリエに籠る。

木曜日, 6 月 19th, 2008

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近はアトリエに籠ってます。

ソウルから戻って来てからというもの、

事務所以外は、 か大家さん家の番犬のマロンくらいに

しか会ってません。

お昼くらいに描き始めて、気がつけば夜中みたいな感じ。

その代わり、絵のレベルが格段に上がった気がします。

っというより、思った通りに描けるようになりました。

描き上がった絵に一人で 「おまえかわいいなぁ〜

パンツ一丁のほぼ裸に近い僕が話しかけてる姿は

端から見ると非常に気持ち悪いと思います。

予想以上に絵の出来がいいので、

この一週間がんばったで賞で、明日から週末にかけて

温泉にでも行ってこようと思います。

どこに行こうかな?

*mixiと同じ文でごめんなさいー。次はしっかりの書きますんで☆

アリカワコウヘイ!世界へ。

月曜日, 6 月 16th, 2008

 

さぁ、とうとうやってきた。

日本を飛び出して世界を相手に勝負する時が。

まずは韓国からお声が掛かった。

元韓国国立美術館の館長がやってる郊外の美術館。

世界に羽ばたくチャンスよ、と言われた。

たくさん美術関係者が世界から見に来るらしい。美術館の人が言っとった。

 

はっきり言って成功するか失敗するか、俺もよく分からん。

ここで成功というのは、次にどう繋がるかってことやねんけど、

本音は期待と不安で五分五分。でも、ちょっと楽しみの方が大きいかな。

思えば、6年前、北谷の路上で1枚500円で描いてたよなぁ。

あの頃から思うと、今の現状は超恵まれてると思う。

まぁ、すでに世界を舞台に活躍しているアーティストは腐るほどいてるし、

ただスタートラインに立っただけか。っとも、すごく思う。

KO-HEY! ARIKAWA」がどこまで通用するのか?

もっと気楽にやればいいのになっとも、思う時はあるけど、

5年スパンの目標を達成するためには1日も無駄にできないのだ。

 

今年に入っての展覧会冒険やった。

1月にやった表参道ヒルズとかめちゃめちゃ冒険

経費とか半端じゃないし(俺の場合は絵を飾るだけじゃないから)。

よくできたと思う。うんうん。

けど、そのリスクを負った分、すごい反響だった。

海外でもぜんぜんいけるよって後押しされた。

そうそう、去年の9月の時も

アリカワ君みたいな展覧会はニューヨークでも見たことないよ。

けっこう、自信つくで。その言葉!

 

なんか、アメリカやフランス、香港、上海、韓国とかいろんな国の人から

応援メールとかもらうと俄然やる気が出てくる出てくる。

 

その前にまずは9月の沖縄での展覧会。

去年の沖縄の展覧会は10000人くらい来てくれたよね。沖縄のみんなありがとー☆

そう言えば、県外からもたくさん来てくれたね。ありがと☆

今年はいい作品がけっこう描けてるから、みんなに見せるのが楽しみになってきた。

 

来年からは海外中心に仕事して行きたいけど、そのために、まずは、

みんなと力合わせて、10月8日からの韓国を成功させるで。

みなさん応援よろしくお願いします☆

GEISAIミュージアム2を見に行って来たんやけど。

木曜日, 6 月 12th, 2008

そうそう、

この前、東京ビッグサイトでやってた「GEISAIミュージアム2」をスタッフと見に行って

来たで。

まぁ、関東では「デザインフェスタ」と並んで、大きなアートイベントには違いないな。

前回に引き続き、友人(知り合いって言った方が正しいかも)が会場の演出や設営を仕切

ってるとなれば、ものごっつい興味があってん。

どういう風にアートを魅せるのかとか。

しかも、1年ぶりか2年ぶりやし。

(これは村上氏にいろいろ悩みがあったからだとパンフに書いてたけど。)

感想は、前回とかとそう変わりはなかったんやけど、

ほんまいろんな奴がおる!! くさる程、おる。

ほんまピンからキリまでっていう言葉は、このためにあるんちゃうかっていう程や。

 

知り合いのアーティストも出てたから、そのブースに直行!

びっくりしたのが、そのブースが見つけられない程、

タッチが変わってた!!!! 超ショック!!

 

これから分かるように、みんな必死や。どうにか見つけてもらうように、スカウトしても

らえるように。30過ぎても、まだそんなことしているアーティストは山ほどいてるんや

ろうな。    俺には絶対できへんわ。

たまたま、隣の隣ぐらいでまたまた沖縄出身のアーティストの**ちゃんが出しててん。

俺は彼女の作品が大好きで前からお気に入りやってん。ほんまやで。

そやけど、久しぶりに会ったら、謙虚さゼロでびっくりするくらい高飛車になってた。。。

「村上さんが、ナントカカントカ、、」

誰もそんな話聞いてないんですけれどー、スタッフと二人で唖然。

人の振り見て我振り直せ。ってのはこういう時に使うんやな。

 

そんなGEISAIに対して思うのは、表現の場を提供するだけちゃうくて、

もっと、村上氏本人がアートマネージメント思想を参加者に伝えることが、

一番重要やと思うねん。むっちゃ思うわ。

それが、GEISAIの質を上げることに繋がると思うねんけどなぁ。

ま、たぶんもっと深い考えがあるんやろうけど。

 

 

 

あまりにも反響が多いので。

月曜日, 6 月 9th, 2008


 

前回のブログがあまりにも反響が多かったので、

もうちょっと、考えてること書きますわ。

そうそう、すごくタイムリーやねんけど、

昨日、たまたま入ったお店に飾ってあった若手作家の絵が

10万円って書いてあって、連れと二人でびっくり。

あれで10万円はないでしょって正直思ったわ。

あの大きさでその値段やと、大御所除いてたぶん県内で一番高いんちゃう?

もうちょっと、周りを研究してやらないと、絶対相手にして

もらわれへんようになるで。ほんまに。

本人を知ってる人がいれば、教えてあげてほしいけど、

もっと着実に地道にやらないと足下すくわれるわ。

俺が自分に毎日言い聞かせてることやけど、

「芸術をなめるな!」という言葉を彼に言いたい。

 

去年、関西アートを引っ張ってる(今はもちろん全国的やけど)

FM802digmeoutが沖縄にやってきたのはみんな知ってるかなぁ。

絵を描いてる人やデザインやってる人は、絶対知ってなあかんdigmeout。

jimamaのジャケットをやってた京都在住の川村淳平(digmeout所属)が展覧会を

沖縄でやるっちゅうんで、僕の事務所がすべてコーディネートしたわけやけど、

彼の絵はすごい!!ってみんな思ったはずや!

緻密さ、繊細さ、バランス、フィニッシュ、すべてにおいて、洗練されてた。

展覧会の結果はもちろんバカ売れ!! 完売はしなかったけど、沖縄でこんなに

作品が売れるアーティストを初めて見た。 

逆に言うと、沖縄でもこれだけ売れる土壌があんねんなと確認できたわけで。

売れた要因は、上でも話したように、ディティール、フィニッシュの素晴らしさ、

それと値段!! おいおい、安すぎるやろって見てる側が思うくらい、良心的な

値段やってん。 行った人は知ってると思うけど、7万〜15万くらいが中心だったかなぁ。

高いのもあったけど、あれだけ活躍してるのに、もっと高くてもみんなは納得するわ。

それくらい、すごい作品。って思わせる。

 

よく芸能人が絵を描き始めて、絵自体は大したことないのに、高い値段を付けてるのも

ありえへんって思うし、まずは技術、絵画周辺器具の研究、勉強、勉強、やと思う。

センスは勉強して得るもんちゃうと思うし、 絵は習うもんじゃないしね。

淳平もめっちゃ毎日技術を磨いてるって言っとった。進歩した作品がまた見たいわ。

がんばれ淳平!

 

沖縄で起こってる(俺がそう思ってるだけかも知らんけど)、価格の乱れは

たぶん本島ではそんなにないやろなぁ。

沖縄はそういう点では怖いとこや。自由すぎるし

関西ではdigmeoutみたいなとこがだいたいの価格調整してると思うし、

みんなそこを見て、自分の立ち位置を確かめながら、値段付けてるよね。

関東でもギャラリーが発達してるから、ギャラリストが責任を持って価格を付けてるし、

そういう点では、関西も関東も違いはないけど。

こういうことって、あれに似てるよね。

沖縄では広告とかデザインとかで、安請け負いするデザイナーとかアーティストが

多いから、いつまでたっても、ギャランティが上がんないみたいな。 違うやろか。

まぁ、沖縄に住んでアーティストやってる人間からして、ほっとけない現状があるので

問題提起してみました。

 

 

 

おい!値段の付け方 間違ってる!!

木曜日, 6 月 5th, 2008

最近の沖縄のアートシーン(ってほどすごくはないけど)は

数年前に比べて、だいぶ活発になってきたと思うねん。

それは、アートプロデューサー的な人の登場で発表の場が増えたり、

にわかアーティストがたくさん増えた分、群れになって、グループ展を

企画したり等、様々。

後は、気のせいかも知れないけど、あらゆる媒体がイラストレーション

起用するようになったような気がするなぁ。

ほんま、これはいいこと! 後、どれだけこのブームが続くかは別として、

具体的にお金になるようなのが目に見えるしね。

 

それは、さておき、

上で話したように、展覧会俺には発表会にしか見えへんけど)っちゅうもんが

増えてきたのと比例して、びっくりするような値段の付け方をするアーティストを

よく目にするようになってきた。

ほんまびっくりやで。 ありえへんわ。 

俺からすると、高い値段を付けて満足しているようにしか見えへんし、

「私(僕)の作品は数万円するんです。」って、

どこから来たの? その値段?

値段付ける以上、まずは売ることが先やろ、売れて売れて、値段は徐々に上げて

いくもんで、売れようが売れまいが値段をつけて(しかも自ら)それでおしまい。

そうじゃないやろ。

この前、俺が手掛けてるアートイベントがあったんやけど、

基本、作品の値段は本人に任せてた。 

そしたら、周りにあわせてか知らんけど、出展する前のイベントとこのイベントで

値段を倍にしたヤツがおった(リサーチしてるので、よー分かっとる。怖い?)。

値段というものは簡単に付けることができる。  そりゃそうや。

しかし、一度、付けた値段は決して下げることができへん。

それは、業界の常識や!!! 知らなかったでは済まされへん。

  それを分かってないアーティストが多すぎる。

値段を付ける以上はまずは売ること。売るために作品のブランディングを

やっていくことやで。 

一度付けた値段は決して下げることができません。   しつこい?

 

アーティストは個々の力が弱い分、時には、力を合わせて展示会なり、

なんなりやっていかなあかん時はあると思う。

しかし、あくまでもあんたはあんたや。

自分の過去、未来をじっっっくり見据えながら、作品のクオリティや値段、

魅せ方等々、研究をしてほしい。

まぁ、指南役のギャラリーやその周辺の人たちが沖縄ではまだまだ、発展してない

ってのも要因かもなぁ。

それもそうだし、一人でやってるアーティストは経済学も勉強した方がええわ。

 

ブログ始めますわ。

月曜日, 6 月 2nd, 2008


まいど。

画家のアリカワコウヘイ!です。

僕のことを知りたい人はとりあえず、プロフィール見てちょうだい。

このブログでは主にアート・芸術とかそこら辺のとこ、中心に

普段思っていること、書いてきます。

沖縄は梅雨まっただ中。外はザーザー雨ですが、

辛口トークでピリピリいきたいと思います。

どうぞ、よろしく。