LOVE OKINAWA
月刊ハンズは、1998年の創刊以来、沖縄の新文化の発掘と構築の理念のもと沖縄のクリエイティブなシーンにこだわって情報を発信してまいりました。その間に出会ったアーティスト、クリエイター、表現者、デザイナー、カフェや服屋のオーナー、イベントのオーガナイザー、クラブやライブハウスのスタッフのみなさん、音楽関係者のみなさん、本を販売していただいたショップのみなさん、そして何よりたくさんの読者のみなさんに応援していただきました。
しかし、誠にかってながら4月25日発売、月刊ハンズ5月号の発刊をもって休刊することになりました。今まで応援していただいたみなさまには心からお礼を申し上げるとともに休刊に対し寛容なるご理解をいただければ幸いです。
今後は時代に即した新しいツールとして生まれ変わる予定です。詳細に関しましては、月刊ハンズ5月号、そしてハンズオフィシャルホームページで発表させていただきます。今後ともご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
月刊ハンズに託した幸田の思い。
沖縄には、ミュージシャン、デザイナー、画家、陶芸家、染色家、作家、エンターテナー、俳優、声優など優秀なクリエイターを生む土壌があります。そして、音楽、アート、エンターテインメントと生活が近い位置にもあります。
多くのひとは、出来上がったものを「文化」と呼びます。
しかし、私の考え方は、常に新しい風が吹いていて進化し続けているもの、それも「文化」だと考えてます。そして、そういう新しいものやことが生まれてくる空気感、それが豊かな「文化」だと思います。
今まで自分が体験したことのない、フォーマットにない新しいものや感性にぶつかると「今の若いものは」や「本道をはずれている」という言葉で、片付けられてしまいがちです。しかしこれこそが、新文化となりうるものなのだと確信してます。新しい感性で今まさに生まれようとしているもの、新しいものは、常にアナーキーです。でもそれをおもしろがる人が増えていけば、ポピュラーになり、進化し続ければアカデミックになっていくのだと思います。
そいうった新しい感性の持ち主の情報を足でひろい、私たちの手で「共通言語」を見いだし、スポットをあて、月刊ハンズで紹介することによってクリエイターとともに新しいシーン、新文化を構築していければと思ってまいりました。
創刊時の熱い気持ちは今でも持ち続けています。
真の沖縄の宝は、豊かな自然と、豊かな感性をもったひとです。
月刊ハンズは、10年目に「LOVE OKINAWA」を月刊ハンズのテーマに掲げました。
土地の神様に感謝すること、先祖に感謝すること、周りの人に感謝すること、
「すべてはリスペクトからはじまる」という意味で「LOVE OKINAWA」なのです。
真の意味での「沖縄大好き」を広げていければと思います。まずは、自分、社内、自分の家族、友達、沖縄のひと、日本のひと、アジアのひと、そして世界中のひとへ。
そういう思いが僕の本作りの核となっていました。その思いはずっとずっと持ち続けていたいと思います。
現在、県外出張ながら最後の入稿作業に取り組んでます。
月刊ハンズ最後の入稿の前に、このブログを通して、みなさまに感謝の気持ちと今の私の思いを伝えたいと思いました。
月刊ハンズを愛していただいたみなさま、本当にありがとうございました。
そして、これからもよろしくおねがいします。
月刊ハンズ編集長 幸田 悟


4 月 16th, 2009 at 8:13 AM
昨日の琉球新報で見ました。
ちょっと残念です。
でも、新しい形での情報発信楽しみにしています。
5月号も是非買いますよ~ :razz:
それでは~!!バイナラ :mrgreen:
4 月 16th, 2009 at 10:42 PM
よく読む雑誌として第一位でもあったHandos…
沖縄好きの私にはもってこいの雑誌でした。
が、休刊とは、スゴク悲しいです!!
音楽も取り入れた、沖縄のいろんな場所を取り入れた、
いままでと、変わらないHandsの復活を待ってます。
5月号も、しっかり読みます!!
応援してます、、なので、また楽しく読める日を楽しみにしてます。
4 月 17th, 2009 at 9:06 AM
:arrow: しんばははさん
コメントありがとうございます。新しい形、期待しててください。
:arrow: まぎもさん
月刊ハンズご愛読、心より感謝いたします。時代に即したメディアとして進化していきたいと思います。
新しい形のハンズも応援よろしくおねがいします!!